ルビコン川
ローマ帝国時代、軍団がこの川を渡ってローマ市内に入る事を禁じられていた。しかし時の執政ユリウス・カエサル(英語読みはジュリアス・シーザー)はこの禁を破って進入。ローマを支配下に置いた。以来この川の名は「重大な決意をする」意味で現在も使われている。スタートの一番にもかかわらず、ホール手前に流れる川。第2打でこれを超すには相当な勇気がいる。しかし首尾よく越せば、達成感は大きく、以後のプレーに影響する。「賽(ショット)は投げれられた(放たれた)」のシーザーの言葉を味わおう。
PAR |
CHA |
REG |
LAD |
4 |
443 |
413 |
356 |